明けましておめでとうございます。

毎年大晦日の明け方、元旦の朝に帰ってきて、
午後まで寝て、結構疲れたなあって目が覚めます。
なんだかここ数年は恒例ですね。

昨年はどんな年でした?
僕にとってはいろんな意味で激動の年でした。
悲しいことも嬉しい事も、やたら沢山ありました。
このブログでは何回も言ってますけど、出会いと別れがとても多く
笑ったり泣いたり、振幅が大きくてタフさが要求される年でした。
明けて2009年は落ち着いていくのかというと、そんな気配もないですね。
これは個人的な予想ですが、
さらにさらに大きく何かがが変わってい行く年になるような気がします。
いままで大事だと思っていたものが無価値になり、
だれも見向きもしなかったものが、脚光を浴び、
さまざまなシステムの見直しが行われていくような気がしてなりません。
こんな時には、足軽が太閤になるようなスーパースターも出てくるんだろうなとは思います。

国内だけでなく世界的に、経済的な側面から大変動がおこるって、新聞が毎日言ってます。
そうでしょうな。
社会とって経済は重要事です。
CD売るのもコンサート開くのも経済なんだから。
でも、あれですね、
そんなに浮き足だつことも無いですね。
太古の昔から、人の世に音楽が流れていなかった事はありません。(見てないけど多分)
さらに大きく変わっていく年だとは思いますが、
その中で、どう音楽をひろめていくか、
音楽を愛する素敵な仲間達とどう付き合っていくのか、
そんな事を真ん中に据えて、タフに機敏に働いてきたいと思います。
みなさまよろしくお願いいたします。

新年なんで、ちょと硬くてナニですが、でもそう思ってるんですよ。