寿司は回る

下北の回転寿司に行ってみた。
いつも行く方でなくて、ちょっと遠い方を選んでみた。
雨が降ってる日だった。

入っていきなり「いらっしゃいませ。傘はビニールに」と声をかけられる。
どう聞いても、いらっしゃいより、傘はビニールの方にアクセントがついてる。
床が濡れるといやなんだろうなと思うが、それはどうか。

店内は3割程の入り。
「左側、奥の方にどうぞ」と言われる。
見ると、4人連れと5人連れの間に一席だけ隙間がある。別に混んでないのに、なんで無理してそこに嵌まり込まなくてならないのか疑問。
聞こえない振りして、すいてるとこに座ろうとすると
「左側、奥の方にどうぞ」とまた声をかけられる。

2度も言われたので、仕方ない。
感じわりいなぁと独り言をいいつつ、店を出ることにした。


いつも行く方に行ってみる。
いらっしゃいませーと威勢いい。
若いバイト店員が傘袋を両手で広げて待ってる。
いや別に、広げるくらい自分でやりますよ、いいですいいです。
「どこでもお好きなとこにどうぞ」と言う。
そうだよね、空いてんだもんね。


その違いはなんだ。
最初からコッチで良かったんだなあ。
せっかく、たまにはアッチと思ったのに。その『せっかく』が残念だ。