時代小説

なぜか、突然、時代小説ブームがやってきた。
普段はのらくらな烙印押されいる武士が、
実は恐ろしく強かったり、
ちょっと立ち話しただけで人に噂されちゃうような環境での忍ぶ恋とか、
なんとかかんとか、
なんで、こういうの好きなんだろうなあ。

あ、全く仕事とか、今の生活とかから離れてる話だから、
ファンタジーとして、心地いいんだろうなと思う。
そういう意味では
ホームズ物もそうかもなあ。
100年前のロンドンなんて想像するのは挿絵だけがたより。
そんな遠くの物語も、心休まりますね。

ついでに言うと
金持ち父さんシリーズもよく買うけど、
これは自分の場合はやっぱファンタジーとして読んでますなあ。

話をもとにもどしますが、
たそがれたそがれ清兵衛とかよかったすよ。
今日も読も。
たそがれ清兵衛 (新潮文庫)