ねぎ塩豚カルビ弁当、目玉焼きのせ

daimas2007-03-18

夜中にお腹が空いたので、コンビニで「ねぎ塩豚カルビ弁当」を買って帰る。
そういう時って、レタスサンドとか冷やしパスタとかの「さらっと系」に行きたくない気持ちになるのは何故だろう。
おにぎり選ぶ時でも、シャケでなく、肉味噌とかテリヤキハムとかを選んでしまう。
ギトギトしたいのね。
でももう寝る前だからと少し遠慮する気持ちに「ねぎ塩」ってジャンルがぴったりくる。
で、家に帰ってチンするんだけど、
その時ふとひらめいた。
この冷たい弁当の上に生卵のせてチンしたら、目玉焼きできないだろうか。
これって発明じゃねと、相当に興奮して実行してみる。
実は僕、目玉焼きは堅焼きがいいんです。
一回目のチーン、ご飯はとっくに暖められているけど、卵がまだ。
もう一回、もう一回と繰り返すウチ、写真の通りの目玉焼き。
いやぁ、出来たよ、ほんとに出来ちゃったよ。
そして食べてみるんだけど、この弁当、全く味がしない。
度重なる加熱のためにカルビはカリカリで脂っ気が完全に抜けてる。どちらかというと、イヤどちらかといわなくても焦げてる。
スパイス類は全部とんでって、かすかにかかってたはずのレモン汁など跡形もない。
妙に熱すぎる、ご飯だけが印象に残った。


やっぱ目玉焼きは別載せで。