いろいろ

ミュージックマシーンで知ったんだけど、アーティスト35名が選ぶ2005年ベストアルバム ってページが面白かった。
http://sp-plugin.jp/bc2005/artist/
人選がツボついてるような脈絡ないような、そんな大胆さがいい温度。画面の動作も僕には小気味いい。
インターネットでの読み物って、読みにくいのが多いんだけど、こんなの増えるといいなあ。
ここも読みにくかったらゴメンね。
ブログではしつこいけど、『清水音泉・番台日記』
http://onsen1.cocolog-nifty.com/blog/が面白い。
そこの空気にひたるのが心地いいんだもん。失礼な言い方だけど、音楽の話でも野球の話でも中身はなんでもいい。読めればいい、もう。
なんつうか、別に話らしい話はないんだけど会いたくなる友達っているよね。そんなつもりで読んでる。
ま、しつこくすすめるのもナンなんで、もう言わないけど、ここいいんだよなあ。

『VINTAGE ROCK STAFF BLOG』もね、いつも見てる。
http://d.hatena.ne.jp/VINTAGE_ROCK/
人柄が出るのはいいよなあ。
カッコつけて言えば、肉声で語るって事だろか。
そういう事が、ブログの魅力なんでないかなと思う。

今更だけど『眞鍋かをりのここだけの話』が沢山の人に読まれてるのは、やっぱ肉声が聞こえてくるからじゃないかなあと、思ってるんだ。
なんで突然ブログ評論家きどりなのかは、自分でも意味不明だけど、
ま、ま、僕もブログ書くんであれば、出来るだけ生身の普段の声を出すのがいいんだろうなあと、改めて思って。
一応心がけてはいるんだけど、時々ね、構えてみたり、妙に守りに入ったり、そんな事も顧みつつ。


本は全く読まない時期もあるけど、一冊読み出すと「読むモード」のスイッチが入って、常に手元に読みかけの本を置いときたくなる時期がある。
「流星ワゴン」と「プラナリア」たて続けによんだ。あとね言うと恥ずかしい実用書何冊か。
「流星ワゴン」面白かったけど、これは父と息子の話なんで、
もしこれが父と娘の話だったら3ページ目ぐらいで、もう泣いてるような気がした。危険。
プラナリア」いかった。表題作より二個目の方がもっといかった。


とかいって、ブログ読むのも、本読むのも、なんだかんだ宿題から逃げてるような気もする。
お前は中学生か。
はい、すいません。
でも昼間はなんとかやってるんで許してください。
昨日の「やる気」は案の定、一日しかもたない「やる気」だった。残念。
やる気の後ろ髪ははげている
そんな諺はない。チャンスだよね。
チャンスとやる気はつながってるけど、いやホントつながってるもんだけど。
でも、そんな諺はなかったです。