ポリのタオル

いろいろあって、ポリシックスのタオルは販売を止めてる。先月の終わりくらいから。
もともとの意匠があって、それが下敷きになっているのは明白なんで、元々の人から「止めて下さい」って
言われたら、そりゃ止める。
だって、その人が迷惑だったり不快だったりするんなら、そりゃ止めるだろう。
大きい事言うつもりはないけど、誰かを不幸にしたり、不快にさせたりする為に僕らは仕事してる訳ではないんで。
パロディ論争とかも、仕掛けるつもりは全くない。
そうですか、ご迷惑でしたか。そりゃすいません。それが本音。ほんとの本音。
結構前から売ってるんだけど、今年からそんな事になった。
やっぱ目につくんだな。
それはポリにとってはいい事のような気がする。
アーティストとしての存在が大きくなってんだな。
世間での認知が拡大してんだよ。
素直に喜び、素直に販売を中止するのがいいんだろう。

どこのフェスに行ってもあのタオルは目につく。
夏の風物詩って感じてたくらいなんだけど、それ大袈裟?
僕にとっては大袈裟でもない。よく見たよあのタオル。
残念ではある。
やるんならマトモに。それが今回の教訓。
やっていいですか、これイカすでしょ。そんな会話からスタートしないといけないんだな。
ポリはそんなとこに立っちゃったんだと思う。