『不思議な六月の夜』at CLUB Que

サード・クラス、TOMOVSKYワタナベイビー知久寿焼この4組でいろんなとこ回って、今日がファイナル。
やけに仲良くて、一緒にバスで回って、ツアーに併せてオムニバスのCDも作って、Tシャツも作って、ライブの現場もやたら楽しそう。
打ち上げも楽しそう。


このツアーがあんまり楽しくて、今日で終わりだと思うと泣けて来るって気持ちがどのアーティストにもあるみたい。



みんな仲良く楽しげにやってるけど、これはヌルくないと思う。
なんでって聞かれても言葉では説明できない。
これはヌルくない。


トモくん、ベイビー、知久さん。それぞれ立っちゃってる。
その接着剤がサード・クラスだってのも不思議だし、納得も出来る。
リーダー袴田、やるなぁ。


ツアーの帰りのバスの中、早々に次回のツアーも決定。
来年の正月の予定らしい。
面白い事は繋がった方がいいよね。


トモくんとベイビーは下北沢をテーマにしたCD『SOS』への参加が決まってるんで、その話もちょこっと、打ち上げ前に。
でも、打ち合わせって感じにならないんだよなぁ。
フランクな立ち話。
いいよいいよ大丈夫。大雑把に言うとそんな会話。
きっとこのツアーも、やろうよ、やろっか、OK,OKで決まってるんだろうな。
でもって、いろんな事がうまくいって、アーティスト、スタッフ、お客さん、大満足。
このツアーは理想的だね。
僕はこのツアーの事には関わってないけど、今日出演してるアーティストの何組かは、この後もっともっと深く関わっていくんだろうなと思う。

いいよいいよ。
それはいい加減ではなく、信用してっからね、任したからちゃんとやってねってメッセージ。
なんだなんだ責任重大だ。
うむ。
ファイト。