試聴会2

昨日のエントリーにコメントつけてくれた、たまさん、ひめさんありがとう。
そうなんですよ、
当たり前すぎてアレなんですけど、こういう試聴会ってその時間にその場所に来ることが出来る人に向けたものになっちゃいますね。
来たいけど、遠い人、時間が合わない人、お金とか試験とか、バイトとか、いろんな都合があるもんね。
生身の体を移動させて、そして準備する方、受け入れる方も生身の体でやるって事は、
そんな障害つーか、デメリットもありますね。
でも、なんか、簡単でないから気軽でないからこそ、心に残ったり、しみじと胸に迫ったり、
そんな催しになればいいなあと思います。
で、もう片方では、いつでもどこでも試聴出来るサイトとか、携帯でも聞けるとか、
沢山の人都合に合わせられるられる事もしていかないといけないなあと思ってますよ。
両方あるのが、きっといいんだと思ってます。

試聴会は応募多数につき、急遽二日目も催される事になってました。
キャパに制限があるのも、こういうフィジカルな催しの特徴ですね。
あんまりにも沢山の人にゴメンなさいするのもいかがなものか、二日にしたからって全員の方に来ていただける訳でもないんですが、
出来る事はしようと思って、増やしてみましたよ。

なにぶん初めての事なんで、段取り悪かったらごめんなさい。
若いような若くないような、とにかく試聴会初体験のスタッフが精一杯やってます。
残念ながら一日目は僕は行けません。
下の娘の幼稚園の劇を見る事になってるんで。
劇の日程がずっと前に決まってて、試聴会はあとから決まりそうになって。
劇の都合で試聴会の日程ずらすのもなんかなあと思って、泣く泣く不参加。
二日目は行きます。
よろしければ、終わってちょっと飲んだりしますか。あ、それって、誰に何を誘ってるんだろう。
いい催しになるといいですね。