野田くん

店を出て、北岡さんと別れた瞬間に携帯がなって、それはハイラインのナベからだった。
「今どこにいます」
「六本木だけど」
「今から、下北に来て下さい」
えーと、今1時くらいなんだけど、要するに深夜なんだけどこの電話はなんだろうか。
一体どんな重大な事が起きてるんだろうか。ハイラインの誰かが怪我したとか、風知空知の床が抜けたとか、ナベが辞めるとか、
一体どんな事態が起きて呼ばれてるんだろうかとドキドキした。
まぁ行く前に電話で聞けば済むんだけど、ドキドキしすぎて聞けなかったよ。
下北のその店に着いたら、RADWIMPSの野田くんがいた。
ハイラインの書き初めの帰りだろうか、それとも書き初めのあとまた来てくれたんだろうか。
http://blog.livedoor.jp/highline/archives/2007-01.html#20070110
ほっとする。そういう事か。
せっかくだから、野田くんと話したいだろなとナベが気を使ってくれたのね。グッドジョブ。話したかったよ。
せっかくなので、朝の5時ぐらい、完全に店が終わるまで話す。
やっぱ変わってんなあ。変わってる人が時代を変えるのかもね。んな事すら思ったよ。
とっても面白かった。



野田くんたちを見送ってから、
帰ってもいいというよりは、帰ったほうがいいんだけど、もう少しだけ徘徊したいような気がする。そういうのってなんでだろね。
ウロウロしてたら、青木くんがいるトコにたどり着いた。
そんなこんなあって、帰る。
娘が起き出す前に帰る、セーフ。