仕事はじめと夢診断

金曜、仕事始め。
もうちょい休んでいたいのが本音だけど、来週は月曜が祝日なんで、今日でなければ1/9を仕事始めの日として選ぶしかない。
九日からってのも、ずいぶんと遅過ぎるような。
仕方あるまい。
来年のコヨミ事情に期待。


昨年末からの懸案事項の一つが解決して、なにかが大きく動き出す。
大袈裟に言えば、今年のクライマックスがもう、今日、一月五日の今日に来てしまったような感覚を覚える。
幸先がいい。そんな事が今年は一杯あればいい。


夕方からザーザズーで新年会。
ほどよく遅くなって、帰ろうとしたけど、もうちょっとだけ飲みましょかと、
家の近所のカフェだかスナックだか訳の分からないトコで数時間。
なにもしてないけど、なんも持って無いけど、腰がピキッと痛くなる。
取り急ぎ、撤収。
イテテ、この感触はヤバいじゃない、あれじゃないか。
それにしても、なんにもキッカケないなあ。
ただこのフカフカの椅子に座って飲んでただけじゃないか。
全くどうしようもないフカフカめと、
家に帰ってから毒づく。
ん、重いものもってないっけ?
あれ、なんか持ったよね。そんなイメージが脳裏にあるけど。
あ、
あれだ。
初夢の駅弁だ。
持ったイメージだけ残って、実際には重さを感じなかったアレだ。
だって、夢だから重くない。人を一人持っても。
あれはギックリ腰の啓示だったんだ。
前触れなの、警報なの、注意の喚起なの、予防しろって事か、変更不可の宿命か、
とにかく、なんでもいい、
せっかく言ってくれるんなら、もっとハッキリ分かり易くいってくれ。