実は昨日

シェルターの打ち上げにいって、それからQUEに行ったりしてるうちに、
なんとなく打ち上げは終了してて、最後はメンバーにも会えなかったけど、
それでもシェルターに戻って飲んでみたり。
絶対4時に帰ろうと心に決めてたお陰で、家に4時半についた。
ドアの前で鍵を探してみたものの、
無い。
も一回探してみたけど
無い。
リュック全部ひっくり返してみたけど、やっぱりないので途方に暮れる。
一人で住んでるわけではないので、家を出るときには自分で鍵かけない。
家にいる人が鍵かけるんだけど、夜中に帰るんなら持ってなきゃ。
無いものは無いのでどうしよう。
外側から窓という窓全部確認したけど、全く侵入できる気配はなく、
結構、防犯できてるじゃんと関心する。
関心しても事態は一向に進展しない。
小学生と母親は6時半に起きるんだけど、今起こしたら寝れないよなあ。大迷惑だよなあ。
ぼーっとした頭で決意する。
待ってよか。
建物の屋上スペースで横になってみる。
ちょっと寒い5時。
リュックからもらいもんのTシャツ出して着てみるけど、半袖の上に半袖を重ねても、
あまり役にたたない。
少し考えてからバス停のベンチに移動。
ちょっとマシ。
やっぱり一階のほうが暖かいみたい。
ベンチに横になって一時の安息を手に入れたんだけど、5時を過ぎると朝が始まる。
ジョギングの人や超早い出勤の人が大勢通るようになって、なんか、気まずいので屋上に戻る。
そのころには朝日があたってきて、汗ばむほどの陽気になってた。
太陽ってすごいね。
そんなこんなで2時間やりすごして、6時半。
ピンポーンと鳴らして、
ああ、おはよう、ただいま。
何食わぬ顔で寝る。
とてもくたびれすぎて、すぐには眠れなかった。
例え携帯忘れても、鍵だけは持って外にでた方がいいと、自分にいいきかせるけど、
これ2度目なんだよなあ。
まいっちんぐ