エキゾチック

そんなにタイムリーな話でもなくなったけど、
ロッキンオンジャパンにシロップの五十嵐くんのインタビューが出てた、
あらら、元気そうでなにより、なんて遠くを見る。
って言いたいとこだけど、そんなに元気そうな写真でもないとこが
ナニでアレですね。

五十嵐くんのインタビュー読んだら、野音のDVD見たくなった。遅死10.10 [DVD]
あーそうね。10月10日だったんだ。旧体育の日だったんだ。
一年とちょっと経ったのか、えっあれ一年前だっけ、
なんだかずっと前の事のような気もする。
一年前がずっと前だったと感じる人は、この一年を濃く過ごして来た人なんだっけ、
薄く過ごして来た人なんだっけと自問自答。

話をインタビューに戻す。
あの頃どんな事思ってたのかってのが、言葉になってて、それを反芻しつつDVD見ると、また違った感触なので、
見てない人は両方見るといいと思います。おすすめです。
ちょっとコマーシャルじみてる気もするけど、本当にそう思うんだから仕方ないよ。


同じ号にバンプのインタビューが乗ってて、
ずーっと「supernova」って曲がどんなにすごいか語ってて、
それだけで何ページあるんだ一体って、思った。
そんなに言われると気になって来るではないか。
ジャパンの事を言ってる訳ではなく、ありとあらゆる雑誌とか、テレビラジオとか、あるいは人のうわさ話とかの、
好評ぶりを鵜呑みにしてて、いざ実物みたら愕然としたって事は何回も。
自分で確かめるまで、何も信じるなって事ですね。
そんな事は百も承知のスレたクソ親父ではあるが、このインタビューはアオリ文も中味も含めて、全体的にどうも残る。
そんなに言うならその曲を聞いてみようって気になる。もう一回読み直してみると、もう発売してんじゃん。手に入れなきゃって気にさせる。
そういう事は雑誌とアーティストにとって幸せな出来事だと思う。
滅多にないけど。


なんだか、今日はジャパンの話ばっかりになったので、
ついでに言うと、年末は三日間、カウントダウンジャパンに行きます。
正確には開催前日も準備の為に行きそうなので四日間でしょか。
幕張で会いましょーなんて言い出したら、こりゃ完全に回し物っぽいなあ。
まるで事務局の人みたいな言い草なので、そうは言わない事にしようと。
ま、でも楽しみにしてるアクトは当然あるわけで。沢山。


ところであんた、何見んのよ。
僕はですね、
えーと。
まだ内緒。
せっせとビール売ってるだけかも。そんな事ないか。ないない。