daimas2005-06-29

今日はロックインジャパンの屋台の打ち合わせ。
料理担当のオカズからメールがあり、ビールの手配お願いしますとのこと。
7時半ころに家につくと、近所の集会所に試作品が並んでる。
リキ入ってんなぁ。
どれもウマイ。
バーガーとカナッペと手作りジンジャーエール
シロップいろいろ。
特に海南チキンライスがうまい。
えーと、出店予定の場所はカフェスペースだって言ってたよな。
とりあえず、確認。
フェス事業部の辻くんに電話する。
「チキンライスって出していいの」
「駄目です」
「駄目?」
「駄目です」
「うまいんだけど」
「うまくても駄目です」冷たい眼鏡をした男はあくまで冷静に答える。
「なんで駄目なの」
「ライスだから」
そうか、チキンライスはライスなのか。
でも海南なんだけどなぁ。


カフェスペースはカフェなので、まあ分かったよ。
他にも駄目なものいくつか聞いて、メニュー案修正。
集会所から場所を移して中庭で延々と、あーでもないこうでもない。
中庭で飲んでたらお向かいの方に「あーのーそろそろ」と注意された。
もう夜中だもんな。
反省して、エントランスのとこで飲み始める。
メニュー会議と意義と意気込みを語るうちに、またお向かいの人がやってきて、注意される。
すっかり夜中だ。
反省。
オカズ家に移動して、続き。
深夜につき、どう考えても、解散したほうがいいような気がするが、来年の出店計画とチェーン化まで、妄想は広がるので、帰れない。
それは仕事なのか、遊びなのか。どっちでも真剣にならないと面白くなんない。