ユニット

ミイラズのワンマン行った。
実は前からものすごく楽しみにしてて、
仕事では全然関係ないんで、
仕事入っていけなくなったらどうしようと思ってて、いろいろ抵抗してみたりした。


客席で自然にビール飲んでライブ見る楽しみは、とっても貴重。
と、思ってたんだけど、
地味に飲み過ぎた。誰にも迷惑はかけてなくて、ひたすら地味に、カウンターの端でちょっと気持ち悪くなって困った。
楽しみにしすぎるのも駄目なんだな。

ライブ、すごくよかった。
詩とメロディーがこんなにからみあって、美しく意味もって響いてくる感触は至福す。


ステージ上の空気感は独特。
とってもいい加減そうに、まじめにやってる、
突き放すけど、人懐っこい、
喜んでるけど、悪口いう。
どれも、そう見せたいんでなくて、、自然にそうなっちゃってるって気がする。
面白くて目が離せない。モテそうだ。
なんだろね、この感じ。
ロックは自由で、いい加減なもんだって事を忘れてた気がする。
こんなんでいいんだって感じでなくて、これだからいいんだって感じ。
かなり遠くのほうで、じっと見ていたいです。


ところで、あの長袖の白シャツが暑いのかそうでないのか気になる。すごく胸開いてた。


関係ないので打ち上げは出ず。せっかく代官山まできたんで、『立道屋』によって帰ったら、カメラマンの太田くんいた。それから20年前のEMI時代のDIPの担当の小屋敷くんにひさびさ会った。びっくり。