またしても
今日は【champagne】ってバンドをガレージに見に行く。
こちらは結構キャリアあるっぽい。
ライブもコンスタントにやってるし、CDも自分で作ってる。
CD聞いてみたらずいぶんいい感じ。
こんなにしっかりしてんなら、スタッフもお客さんもしっかりついてるに違いないと思いつつ、
知らない事はイヤなので見に行ったりする。
あらまぁなんだべ。
ちょっと旦那。相当にタマゲた。ぶっとんだ。
世の中ってのは狭いようで広いんだなぁ。
ガレージだって、エラだってすぐそこなのに。彼ははそこで度々ライブやってたのに、
今まで接点なかったんだなぁ。こんなに瑞々しくて可能性秘めたバンドだったのに、長いこと触れあわなかったんだなぁ。
おらぁびっくりしただ。昨日触れたyour gold, my pinkもそうだけど、いろんなところにいろんなバンドがいて、
いろんなものがどんどん産まれてくる。
ロックは革新する義務がある、いやそうじゃなく、本質的に、誰がどうほっといても勝手に革新してくサガを持ってるもんなんだって、先輩と友達がそれぞれ言ってたなぁ。
今日初めて会った【champagne】はそんな事件。
なんか決定的な出来事な気がする。