ダイマスカフェの打ち上げ

あんたいつも飲んでたじゃん、それって打ち上げって必要かって、どっかから聞こえてくるけど、
3年で6回もやったんだからいいじゃない。あれは大の大人が8人ほど4日も5日も汗流してるんだから。
つい最近、手伝ってくれた人も、ずいぶん昔に手伝ってくれた人も、大勢でじわっと盛り上がってていかったな。
様々な感慨もあるけど、それは前にも書いたので。
それとは別に思う事は、仕事でも遊びでも、その中間の事でも、なにかをやり切るっつーは難しいなぁって事。
なんにしても終わりがないので、自分でカタをつけなくてはならない。自分では決着してるような気がしても、誰一人そんな気分になってなくて、なにやら中途半端な気配がただよう事も別件ではあったなぁ。
自分で決めることなんだけど、自分では自分の事がよく見えないなと、これはとっても矛盾した状態だけど、誰しもその中にいるんだろうと、少し思ったり。
あ、別になにか反省してるわけではなく、終わりと始まりとプロセスの事を、ぼんやり思い出してた。
打ち上げは盛況。
会社の人と、僕んちの近所の人と、どれでもないけど友達の人、いろんな人の混成軍なんで、そんな楽しさが出てた。
仕事を大事にするのは当たり前だけど、仕事以外の事をもっと大事にしないと、幅とかコクがでないんだよなと、
この顔ぶれみて、改めて思ったり。

できぬかなのブログにあるように、ポリのメンバーがみんなで来てくれた。
見知らぬ誰か一人でも「やってくれてありがと」ってそういわれたらそれだけでもう意味がある。今までにもそんな声を沢山かけていただいてありがたかった。いえいえこちらこそ。
その上でハヤシくんが「思い出の味」とまで言ってくれたなら、それはもう、なんつーか、キングオブ本望です。