連休中に

先日高畠俊太郎のインタビューをしてみたので、連休中にテープ起こしをしようと思ってたら、今日で連休も終わりでないか。急いでやる。
遠い昔の学生の頃ミニコミとかで、誰かにインタビューしたような、ついて行っただけで実はしてなかったような。記憶が曖昧になっててよく分かんない。
とにかく、久々にやってみたんだけど、もしかしたら初めてかもしんないけど、あっ結構いいかもって思ったので、出来上がったら見て欲しいです。
ハイラインのちらしとサイトで掲載される予定だけど、彼のCDの発売日の17日に間に合うかどうかドキドキ。マスピー次第。
インタビューは面白いんだけど時間かかり過ぎるなあ。
話すのは一時間だけど、その前に一応いろいろ考えたり、起こすのが半日仕事で。
その後に構成するんだけど、どこの話を強調するべきか、この余談は楽しいから入れた方がいいのか、やっぱり入れないのかとか、考え出すとキリがない。
そこが面白いトコなんだけどね。
時間をかけようと思えばいくらでも時間がかけられる。
そういう感覚って趣味みたいなもんだね、アマっていうか。
それについてはアマでいい。


連休中にやろうと思って『MOTHER3』を買ってみた。
MOTHER3
なんだ今日で連休も終わりでないか。
感想は『ちっちゃいな』
中身についてはまだよく分かんない。一章の途中なんで。
DSでやってんだけどね、画面が小さい事が世界観にフィットしてるって言ってた人もいるんだけど、どうも僕はまだ慣れない。
ポータブルな感じはよく分かる。手軽で、一人で、コンパクトに完結してる感じはいいね。
なんか既に、テレビの画面でゲームやるのは違和感ある。仰々しいね。
ゲームやってる人にはもう当たり前の事かもしんないけど。
しっかし、目が疲れる。
こういうのって年齢のせいかしら。小学生や中学生なら問題ないのかしら。
すぐに目がシバシバする。


連休中に読もうと思ってた『デジタル音楽の行方』を開いてみる。なんだ連休も今日で終わりでないか。
デジタル音楽の行方
全然途中だけど感想は
『硬いな』
そりゃそうだ、そんな本なんだから。
まだ途中もいいとこなんで感想めいたものを言う資格もないのだけど、根底に流れる「水のような音楽」モデルってホントにやってくるのかなって思う。
水道の蛇口を捻るようにどこでも音楽を楽しめる、水道水のように低コストで音楽が提供されるって事なんだけどね。来るかなあ。
送り手、受け手双方ともホントにそんな時代を必要としてるかどうか、まだよく分かんないなあって思いながら読み進めてる。
これに異を唱えると、「既得権益を手放したくない古い勢力」って分類されそうなのがツライとこ。
そうでもないんだけどなあ。
ま、読み終わってから。