花見

花見にいこうかと思ってたら、いろいろと用ができて余所へ。
打ち合わせの途中で「なんで来ないですかー」って携帯が鳴って、なんでって言われてもなんでもと、子供のように答えてみたり。
夜遅くなって下北にもどり、どうせ花見の二次会が近所で行われてるんだろと思ってパトロールしようと思った。
まずは一旦事務所に戻って、メールなどチェックしてから誰かに電話すると居場所が分かるだろうと思ったら、
事務所が二次会会場だったので、びっくりした。
体力の残っている若者が飲み続けてるって事みたい。
椅子で寝てる人や床で寝てる人もいて、単に誰かの家みたいになってるけど、いいんだろうか。
まあたまにはいいか。
深夜に缶ビールとポテチだけでウダウダしてると、学生みたいなサークルみたいな気分になる。
話の中身もほとんど、そんな感じ。
若いっていいわね。
ちょっと油断してると、いつのまにか子供の話と体調の話ばっかになったりすんのよ、オッサン会は。
なんだかんだと、これまた長ーくなり、朝方帰る。
面白かった。
どうせまた出社するのに一旦帰るのもアホらしいような気がするが、帰って出直した方が人間らしい振る舞いのような気がする。
花はみてないが、花見に参加したような気分になる。