ネギだらけ

この間、近所のラーメン屋にいったら、年長の店員の人が伸び伸びしてた。例によって大将が休み。
つけ麺にしてみた。
追加でネギたのむ。
ちょっと秘密めいた顔つきで、差し出されたのは、
ドンブリ一杯のさらしネギだった。こっそりだけど、全然こっそりしてないぞ。
このネギ量はなんだ。
うーん、サービスのつもりなのは分かるけど、そんなに。
「大盛りを頼んでおいて残す人間にはなりたくない」こんな座右の銘を背負う僕としては、
頼んでないけど、このネギも残したくはない。
つけ汁の茶碗に入れてみるが溢れる。入りきらない。
つぶしてつぶして、ようやく納める。
冷たいさらしネギのせいで、すっかり汁が冷えてしまった、うーむ。
麺と同量のネギは辛い。
やっぱり残すべきだったと思うけど、全部食べて帰った。
ちょっと腹痛い。
次はまともにいきたい。