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恵比寿のリキッドルームに行く。
おとといは打ち上げが遅かった。
昨日は遅いというより、もはや朝早かった。
ラカーニャに行って、岩下さんに「もう終わりだから帰ってねー」と言われてから一時間粘ったけど、
結局追い出されて、途方にくれて下北ロフトを目指したけど、シャッターが閉まってた。
２５１のとなりのとなりの沖縄料理があいてたので、結局朝までいた。
とっとと帰ればいいものをとは、後から思うこと。

でも、Ｂz好きな人初めて出会えて、良かった。
いつも思うんだけど、Ｂzってあんなに売れてるのに、僕の周りというか知り合いでＢzのCDを持ってる人に会った事がなかったんだよ。
そんな事ってあるんだろうか。そんな事あるのか。あんなに人口多いはずなのに会ったことないって何故。
それはなんか、重大なすれ違いっつーか、なんかおかしいっつーか、マジかよつーか、なんつーか。
昨日の打ち上げ、正確には今日の早朝の頃に、実際にＢzを好きって人に初めてであった。ちなみに大阪のツタヤの人だった。
とにかく、実際に確認できてよかった。なにが。

話は変わって、今日はリキッドルーム。
スペシャの番組「スタジオグロウン」のイベント。
犬式(a.k.a.Dogggystyle),イルリメ,SAKEROCK,SOIL&"PIMP"SESSIONS,一十三十一,BEAT CRUSADERS,YOUR SONG IS GOOD,LOST IN TIME and more!!
やたら出る。
タワーカフェの横の、いつもは待合いぐらいでしか使わないスペースに仮設スタジオ風のブースが突如出現してて、
ライブの転換の間をつなぐ。
しかもライブの会場の方にいてもスクリーンでブースの模様が見れるんだよね。逆もあり。
一階でも二階でもなんかやってるこの感じは、新しい。リキッドの面白い使い方を教えてもらった気分でもあり,
先を越されて悔しいような気分でもある。
しかしまあ、あれは結構手間もお金もかかると思う、スペシャのスタッフの気合い勝ちだなあ。

去年の４月に椿屋の中田くんとロストの海北くんがMCになってから、僕らとこの番組はだいぶ濃密な付き合いになったのだが、
レギュラー以外でも、かなりいろいろと紹介してもらって、嬉しかった。
中田くん卒業後も、海北は神宮司くん、ナカヤマくんとパートナーを変えて、楽しそうに司会してたんだよなあ。
好きな番組だし、調子よさそうだし、いろんな事がうまく回ってるような気がしてたので、
ライブの終演後に発表された、３月一杯で番組終了ってのは、意外だった。
まあね、始まったら終わるもんだし、惜しまれるのはいい事だよね。
きっと、もっと面白いナンカを作って事んなんだろうと勝手に納得。
短いような、長いような、濃い時間をありがとう。
ライブの本番中にグロウンのスタッフの人をいろいろ探したけど、本番中なので、ほとんど会えず。
いろんな事話したかったんだけどな。スペシャの人ともそんなに出会えてない。
打ち上げはミルクだったけど、流石に今日は半分くらい朦朧としてるので、行けない。
なにをするにもよっこいしょ。やらた体が重いんで退散。
それだけが心残り。