おかえりなさい

今日はリキッドでマキシモパーク
フロントアクトにポリシックス
マキシモさんとパークさんの二人組、マキシもパーク。
ごめん、うそうそ。ベタですまん。

マキシモさんはいかす。
短い曲、イサギいい曲のオンパレード。
サビの後の大サビ無し。アウトロ無し。
あれっもう終わっちゃったのって淡白感の中にぎゅっと何かを詰めてる。
詰まってるんだよ。
ステージでもバックステージでも真面目で話好きのイギリス人。
だいぶよかった。


ポリはライブやる。今日もやる。
昨日アメリカのツアーから帰って来たんだよ。
荷ほどきする暇もなくリキッド。
ハードだね。鬼のような事務所なの?違う違うそうでないよ。
オファーが有った時にマネージャーの東川さんが相談したら、メンバー即答で「ぜひやりたい」。
それいかす。
タフ。
ほんとタフな音楽野郎。
時差ボケかかえつつリキッドでリハ。
「ここは世界一やりやすい」
そうだろね、マイクも足りない、アンプない、電源すらどうなのって会場でも、とにかく全力出すって事が日常になっちゃった。
日本の会場なら、もう天国。余裕。
楽器がちゃんと有って、PAの人がいて、電源は間違いなく100ボルト、客席に穴があいてたりしない。
それはとても嬉しい事らしい。
弁当出る。
日本食、世界一」メンバーが言う。
弁当だよ、楽屋のどっかでは余ってるはず。
なんだかホントにお帰りな気分。
そして、世界一の日本食と離れても海外のツアーをやりとげ、またまた行こうとしてる心根はくーーっ。


明後日はCLUB QUEでまたライブ。
その後ようやく休み。
リキッドの楽屋ではポリのメンバーとマキシモもメンバーが盛り上がって長話中。
マキシモ話好き。
ああ、会話がワールドワイド。たくましい。
マキシモと別れてからのポリ、眠い疲れたを連発しつつも、やっぱり恵比寿の居酒屋に。
焼き鳥、山くらげ、もつ煮、ホッピー。
「居酒屋サイコー」
よかったね。ほんとお帰り。
恵比寿終わって下北QUEへ。
どうせ明後日くるけど、一杯。
あんたたちタフね。
音楽野郎と同等に飲み野郎ね。
知ってたけど。
知ってたけど、すごいね。先に帰ります。