アップル

まぁ、仕事もちゃんとしてるんですよ。本当です。
先日はアップル社から電話。
「社長秘書の方お願いしますって電話ですけど、どうします?私が秘書のフリしましょうか」
いいっつんだよ。気持ちはナイス、それはもらっとこう。
いねえっつんだよと、苦笑して電話に出る。
どえらい丁寧な言い回して、先日送ったインビテーションは届いてるか、見てくれたか、そして来れるかを聞かれる。
なんか、かえって恐縮してしまう。
「あのー、その頃は僕東京にいないんで」
ダイマスカフェのせいとは決していえない雰囲気。
ところで、アップルから来てるインビがね、謎なんだよ。
日時と場所は書いてあるけど、なにすんのかは書いてない。
何やるのか教えないけど来てくれって、一体どういう事?
電話の向こうの丁寧な人に聞いてみる。何があるんですか?
「いえ、それはちょっと」
なんだなんだ、恐ろしい秘密主義。
でもね、それがアップルのやり方なんだよ。ふせてふせて、一気にドカーンとオープンに。
絶対驚かせる自信があるから、内緒内緒。
サプライズパーティとかね、テレビでプロポーズしちゃう人とか、そういうアメリカっぽい感覚なのかな。
招待してんだから、教えてくれてもいいじゃんね。
ま、ここまで徹底してると、胸がすく。
いいよ、いいよ驚かせてよって気になる。ぼくはもともとアップル贔屓。
ところで、iTunsの日本サイトはいつからオープンなのよ。
それだけ教えといてよ。それも内緒?