縁側

昼間子供二人と外へ。
向かいの古くて大きな家の縁側に、そこんちの人。お二人でビール飲んでる。
せっかくなのでお相伴にあずかる。
縁側に座ってビールなど頂いて、子供たちは勝手に中庭で遊んでくれて居て、全然手がかからない。
日差しが暖かくて、嬉しいなぁ。冬だったら出来ないもんな。
これを極楽と言わずになんと言う。なんて大袈裟な気分になる。
お向かいさんちから出て来る、菜の花とキビナゴがうまい。
だんだんに、その輪にうちのご近所さんが集まって来て、いつのまにかお向かいさんの縁側サイドから、わしらサイドに移動。
椅子とかテーブルがドンドン出て来て、ビールの時代が過ぎワインの頃になる。
昼からだし、ちょっと飲み過ぎた、そろそろ日が落ちてくるし寒いかな、僕は家に戻って、ひと休憩。
外に出てみると、焚き火になってた(笑

いえ、楽しいからいんだけど。
予期しない展開だけど、誰かと誰かは望んでいた展開。
キビナゴ、サヨリイワシ、登場。ウマい。
焼きおにぎり、みそ汁。焼きおにぎりは焼きおにぎりで、みそ汁はみそ汁なのだが、なんかウマい。いつもよりウマい。
そういうもんか。
そういうもん。

いい休み。
明日から平日。