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ちょっと生活のリズムに変革があって、日記をいつ書いたらいいか分かんなくなってきたぞ。
うーん、慣れればいいか。
- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2005/02/08
- メディア: コミック
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安野モヨコは庵野秀明と結婚してたんだな。知らなかった。呼び捨てでゴメン。
オタクの生態がデフォルメして描かれていて興味深いマンガだった。実はデフォルメでなさそうなとこが怖いわ。
僕は知識欲も知識量も収集癖もそこにかけられるエネルギーも、なにからなにまで不足してるのでオタクにはなれないのだが、どうもオタクの人は好きみたい。
楽器できないからバンドマンにはなれないけど、バンドマンは好きって感じに似てるかも。
この本は面白かったので、折角なので誰かに読んでもらいたいと思った。通じそうな人を探してたら、たまたまポリのハヤシ君が事務所を通りかかったので、貸す。
ハヤシ君をオタクと定義するのは無理があるけど、感想待ってる。
こないだたまたま入ったパチンコ屋でエヴァンゲリオンの台、発見。
最近はこんなのもあんのか。
パチンコもえらくひさびさだったので驚く。
どうせならアスカに『アンタ、バカァ?』なんて言われたくて、またたくまにお札バイバイ。
負けムシ。
隣ではエヴァのエの字にも興味なさそうなお婆ちゃんが7箱程積み上げて調子よさそう。
そんな事かしら、世の中は。
先日、友達の結婚式。
娘から父母への手紙コーナーがあり、静かに号泣。
僕も、あと何年かしたらそんな事を娘に言われるんだろうかと、自分に重ね合わせてしまう。
うちの娘の年齢から考えれば、あと15年ほどは余裕なはずだが、どうもいけない。
娘が僕に感謝の手紙を読み上げてるシーンが脳裏に。
そしてそれを聞いてる僕の後ろ姿が見える、後ろから見た首が妙に細い、『いろいろあったなお前もって』語りかけてるのも自分、うわぁヤバイぞ。そのビジュアライズはなんだ。自分の白昼夢に自分が出て来た、そして、その自分を見てる自分も出て来ちゃった。
入れ子入れ子のマトリョーシュカ。
ちょっとまずんでないかい。寝よ。